鮎の解禁に向けて
2021年04月24日
奥永源寺も大変良い気候になってきました。
今日は、愛知川上流漁業協同組合の「鮎釣り」の解禁に向けて、「テグス」張りの作業に参加しました。
この作業は、鮎の放流を前に、毎年、「愛知川上流漁業協同組合」と「愛知川の源流を守る会」が
共同で実施しているものです。
近年、愛知川上流にも「カワウ」の被害で出始めていて、その被害を少しでも減少させようと、
川の両岸に「テグス」を渡して、「カワウ」が川に侵入して鮎を食べるのを防ぐものです。
私の幼少期(昭和時代)は、愛知川上流には「カワウ」は生息していなかったので、
このような作業の必要もなかったですが、
近年は、この予防措置をしないと、放流した「鮎」を「カワウ」が次々とたいらげるそうです。
今日は、総勢約20人が参加して、正午まで作業を行いました。
皆さん、お疲れさまでした。
今日は、愛知川上流漁業協同組合の「鮎釣り」の解禁に向けて、「テグス」張りの作業に参加しました。
この作業は、鮎の放流を前に、毎年、「愛知川上流漁業協同組合」と「愛知川の源流を守る会」が
共同で実施しているものです。
近年、愛知川上流にも「カワウ」の被害で出始めていて、その被害を少しでも減少させようと、
川の両岸に「テグス」を渡して、「カワウ」が川に侵入して鮎を食べるのを防ぐものです。
私の幼少期(昭和時代)は、愛知川上流には「カワウ」は生息していなかったので、
このような作業の必要もなかったですが、
近年は、この予防措置をしないと、放流した「鮎」を「カワウ」が次々とたいらげるそうです。
今日は、総勢約20人が参加して、正午まで作業を行いました。
皆さん、お疲れさまでした。
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道の駅 奥永源寺渓流の里
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15:09
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●駅長日記